シーズン１，２，３と視聴しました。シーズンを追うごとに、だんだんと洗練されてきた印象が、あります。ほかの方はどんな感想をもったのだろうと、いろいろと目を通してもいたのですが、、、。当人が面白いことを炸裂させるさせないにかかわらず、ほかのひとの面白さに耐えた（我慢した）ひとが残る、さらには、優勝さえする、これらにより、後半の面白さの点での失速、あるいは優勝者への違和感というか不満が生まれる、、、たしかに。じぶんも、みてて、そんな感じでした。ゾンビタイム、、、ですか、力も抜け、晴れ晴れと、まあやりたい放題やってましたね（笑）あれはやられるほうがたまらないでしょう、ゾンビ側はリスクもなにもないんですからね（笑）後半の失速を解消するあらわざのようなルールで、効能はピカイチのようですけど、ドキュメント性からは乖離して、エンタメのほうにいっちゃいますね。いってみれば、数多くのそのたのバラエテェーとかわらなくなっちゃいますね。ドキュメントの観点からいえば、ふたりきりになって、そこで面白いことができず膠着・停滞しているさまはまさにモロのものでしょう。それはもうひとつ引いた目線でみれば、滑稽で、おもしろい。仮にもそれをなりわいとしているような方たちが、そうなっているのですから。けれども、皮相的には、空気は凍り付き、無機的な時間がながれる、、、エンタメはこの解消を要求しますね、つまらないものなどみたくない、と。けれども、ここを加工する姿勢をもてばもつほどに、ドキュメントからはおそらく遠ざかって、バラエティー化していくでしょう。制作・創造の信条をどこにおくか、ですね。（じぶん的には、シーズン３が一番好きでした。　いろんなひとがいってるように、後藤さんの印象が◎。　あと、野性爆弾のひとは破壊力がやっぱすげえな、と）

好きなシリーズの作品で今作も楽しめました。

シーズン３の第３回は過去ドキュメンタルの中で一番見返しています。笑いを我慢しているシーン、噴き出すシーンと最高に笑えるのですが、下ネタが多く、万人受けしないという事を踏まえての評価４です。しかし万人をマーケットとせず、見る手を選ぶ作品ですが大変すばらしい作品だと思います。笑わせ合いというコンセプトの上で、作品だという前提を演者も理解しているように見えました。そして、地上波では出来ないことを見たという、期待と可能性を見せてくれた作品だと思います。笑ってはいけない湯河原に近い、我慢して我慢して我慢できずに噴き出してしまう感じは見ていて気持ちいいものがあります。演者でいうと他のレビュアーの方が言うように後藤さんがいることで作品として一本筋が通ってます。岩橋さんは賛否両論ありますし、私も今回の作品を見るまで苦手でしたが第３回では一番の後輩としての立ち位置に立ったことで他の人のハードルを下げる活躍を見せています。全シリーズ通して、攻めに転じた時こそ守りが弱くなる、だけど攻めなくては勝てないという状況の中で、カウンターといいますかツッコミが光り輝く中、後藤さんのカウンターを天然でスカしている鶴の場面の顔と間は、笑いが起きる挙動だったと思います。春日さんの大活躍も、清潔感のある顔と肉体があってこそだと思いました。一気に崩れる小林さんだとか、頭のキレる秋山さんがあれほど下ネタにやられるのは見ていて爽快でした。最後に岩橋さんが爆笑したのも、薬の効果が全然効かないって知っていて見ていたら確かに耐えられないのかもしれないと思いました。

他の方も書いてる通り前フリ長すぎます！！某すべらない話みたいに大げさにし過ぎて結果的に番組自体がちょっと滑ってるみたいになってほしくないあと山さんに期待してたけど人見知りして借りてきた豚みたいになってんじゃねえよ！！いつまで低姿勢の謙虚キャラ装ってんだ！！後半にはもちろん油まみれになってダンスしてるよな！？期待してるぜ山さん追記　～2話伊達があれでレッドならシーズン１,２のフジモンは黒でもいいやろあの表情は顔芸の一種やろどうした松ちゃん…追記　～最終話全部見終わって正直な感想は前フリが長く2~4話までは面白かったが最終話はガッカリただシーズン４も必ず観る　それくらい2~4話は面白いただ、このドキュメンタルは確か面白い奴を決めようぜっていう趣旨で始まったと思うが、これはどう見てもガキの使いの笑ってはいけないだ最後に残った二人が一番面白かったかと言えば100人中100人が疑問だろうそして山さんが今シーズンで1100万持ち帰るのは文句はないが、キャスティングミスだったと思う山さんが悪いのではなくて山さんだけ完全アウェーでほとんど初対面か10年以上ぶりの共演の芸人で固められて緊張と不安が顔に出て痛々しくて見てられなかったたぶん一回あのメンバーと酒飲みに行かないと例え何時間いても笑わなかったと思う、ていうか笑えなかったと思う松ちゃんはそれでも山さんのポテンシャルに期待して自分も期待したが正直なんの爪痕も残せず終始目が泳いでてガッカリだった松ちゃんはもっとルールやキャスティングを練って山さんは加藤に怒られろてゆーかその賞金でメンバーを飲みにつれていけ！！反省しろ！！

今までのレビューをちゃんと反映されながら番組がどんどんよくなっている。ネット配信だからできる利点をちゃんと活かしている。今回はなんといってもゾンビルールによって、硬直からの脱却や、判定に躊躇もなくなり、そしてなによりも面白い人がすぐにいなくなってもネタをすべて出し切れる。しかもゾンビは笑ってもいいし、徒党を組んでもよし。ゾンビ側が笑わせて終了した場合は優勝者はなくなり、ノーコンテスト（参加費払い戻し）まで持ち込めるというルール改定に期待が持てます。ただ、前回以上に厳しいルールで、勝者が出るのかかが気になるところです。今回、かなり期待しています。あと、ワガママなのですがBGM集とかサントラって販売されませんかね？個人的にかなりBGMが好きなので、CD化は無理だとしてもデジタルデータでの販売とかしていただけると喜んで買いたいと思います。

この本を読んでいると、ほんとメンバー愛がある心温まる本だなと思いました！

気張らない文章に、ゆるゆる紡がれる日常にやたら癒された。酒寄さんのファンになりました。

今日夕方届いたばかりなので全部は読み終えていませんが、最初の数ページで既に笑いと感動を与えてもらいました。前作同様、読みながら自然と笑い声が出てしまう文才と、酒寄さんの素直な気持ちとメンバーの優しさに涙します。読み終えるのが勿体無くて少しずつ読み進めたいけど、結局面白くて一気読みしちゃうんだろうな。オススメの一冊です！！

育休中のせわしない日々、ぼる塾のみなさんに毎日癒されています。酒寄さんのnoteが大好きで、新刊の発売日を心待ちにしていました。残りのページが少なくなっていくさみしさと葛藤しながら読みすすめ、くすくす、時には爆笑し、エピローグでは涙がこぼれてしまいました。つかれた心がほっとあたたかくなり、酒寄さんにありがとうのお手紙を書きたくなるそんな一冊です。

エッセイに抵抗があり、なんとなく避けてきました。でも読んで良かったです。自分に足りない視点がわかった気がします。